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住まいづくりガイド

1 住宅購入を諦めかけているシングルマザーの方は必見!

女性ひとりで子育てに、仕事にと頑張っておられるお客様を接客、電話対応させていただく中で、当然ながら、収入の割に家賃負担は重く、どうせなら家を買いたいけれど「パートだから」「収入が少なくて」「勤続年数も短いし」とモヤモヤしながら住宅購入を半ば諦めかけている方が本当に多いです。 実際、銀行や信用金庫の場合、正社員でもない限り、収入や勤続年数を理由に、そもそも土台にのらないこと(審査対象外)が多いのが実情です。
そんな中で、シングルマザーの皆さんには「フラット35」が間口が広くお勧めです。 また、「児童手当」や「児童扶養手当」を年収に加算できる場合がありますので、借入額を上げることができます。これは物件選びの際に選択肢を広げることにもつながります。

2 家を建てるとお金がもらえる!すまい給付金とは

すまい給付金とは、消費税率引き上げによる住宅取得者の負担を緩和するために創設された制度で給付金が支払われます。給付額は住宅の価格には関係なく、収入(都道府県民税の所得割額)ごとに定められた「給付基礎額」と、登記上の不動産所有権の割合である「持分割合」によって決定します。ただし、その住宅に居住している人のみが対象となります。なお、すまい給付金は2021年12月31日までに引き渡され入居が完了した住宅を対象としていますが、一定の期間内に契約をした場合に限り、2022年12月31日までに引き渡され入居が完了した住宅も対象とされます。なんとこの制度では最大50万円まで受け取ることが可能です。
※一定の期間内の契約とは、次の期間内に締結された住宅取得等の契約をいいます。(この場合、床面積要件が50㎡以上から40㎡以上に引き下げられます。)①注文住宅の新築:2020年10月1日から2021年9月30日まで②分譲住宅等の取得:2020年12月1日から2021年11月30日まで

3 坂戸市・毛呂山町の方は必見!! 浄化槽の補助金制度

浄化槽とは、台所、トイレ、お風呂、洗面などから出る生活排水を処理できる装置のことです。なぜ浄化槽が必要なのかというと、現在、川や湖などの汚れは大きな社会問題となっています。その主な原因は生活雑排水(台所、風呂、洗濯等の排水)だと言われています。浄化槽は中の微生物が、汚水の中の汚物を食べ、きれいな水にしてくれます。これにより川や湖などの汚れを防ぎ、魚が安心して棲むことのできる水質が守られます。
そこで坂戸市や毛呂山町にお住まいの方に対して、補助金が交付されております。 浄化槽を検討されている方は是非ご活用ください。

坂戸市の場合:助成金額

区分 限度額
5人槽 浄化槽 352,000円
高度処理型浄化槽 444,000円
6~7人槽 浄化槽 434,000円
高度処理型浄化槽 486,000円
8~10人槽 浄化槽 568,000円
高度処理型浄化槽 576,000円
この他にも様々なお役立ち情報がありますので、家づくりを諦めかけている方は是非、一度ご来店してご相談いただければと思います!
皆様のご来店、お待ちしております。
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