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よくある質問

女性のマイホーム購入Q&A

買った方が良いのか、借りた方が良いのか?など、不安、疑問を解決!!
専門スタッフが皆様のお悩みに答えます。


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両親と同居しています。いずれ結婚した弟が家へ戻ってくるので、一戸建てを買って独立するつもりですが、時期的にいつごろ買った方が良いのか・・・。また最近は「シングル女性向き」という広告を目にすることもありますが、どういったものなのか教えてください。
マイホーム購入の鉄則は「価格が下がり、ローン金利が低い時期に買う」ことです。
金利について、だれでも低いほうがいいとは考えているものの、現実にどれほどの負担の違いが出るかは案外わかっていないものです。
仮に3000万円の住宅ローンを35年返済で組んだ場合の返済額を比べると、金利3%なら月々約11万5千円の返済ですが、4%では約13万3千円。
1%の違いで年間約21万6千円、35年間で約750万円もの差になります。
低金利の時に、長期間固定型の住宅ローンを利用することです。フラット35S、金利は長期金利は上がる傾向にありますが、まだ低いといえます。
女性のためのマイホーム相談窓口では数年前から多くのシングル女性からご相談を受けております。
そのため、そういった方々のニーズにお応えしようとHPを立ち上げた背景があります。
今後、ますますシングル女性のニーズは高まり、マイホームの購入をされる女性は増えると思います。
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私は今独身ですが、将来結婚をして夫が転勤になった時などどうしようかと思います。
“マイホーム購入と結婚”はまったく別の問題。マイホームを購入した後に結婚される方は実は非常に多いんですよ。
女性がマイホームを持っているからといって逃げ出してしまうような気の小さい男はこちらから願い下げですよね(笑)
結婚した夫からは家賃代わりに毎月のローンを払ってもらう。
それで自分の浮いたお金はすべて貯金に回して、老後の蓄えにすればいいわけです。

一生に稼げるお金は決まっているので、その中から家賃を支払うことはとてももったいないことです。
そのため、住宅ローンが通りやすい今だからこそ早くからマイホームを持ち、住宅ローンを払い終える必要があります。
そして、老後の備えやお子さんへの投資、ご趣味のためにお金を貯金しましょう。

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マイホームを購入しているシングル女性はどのような方が多いですか?また自己資金はどのくらい必要ですか?
マイホームを購入するのは、堅実に働いている30~40歳代で年収 300~500万円くらいの家庭的な方が多いんですよ。
女性のためのマイホーム相談窓口では、若い方だと20代、一番上の方で50代の女性がマイホームを購入されました。
「派遣社員だからダメかしら?」「貯金がないからダメかしら?」など、さまざまな相談が寄せられますが、コツさえ知っていれば誰でも夢を実現できるはずですよ。 また、貯金がある程度ないと購入できないと思っている方が多いですが、それも間違い。
今は、貯金をするスピードよりも住宅ローンの金利が上昇する方が速いので、毎月変わる金利が何%の時に借りるかが勝負。
たとえば、2000万円を35年で返済するとして考えてみましょう。
返済期間中、金利に変動がないと仮定しますと、金利1%で借りた場合、返済総額 2371万円になります。
ところが、3%の時に借りると、返済総額 3233万円で、その差はなんと 862万円。
これでは金利を支払うために貯金をするようなもの。
新築で資産価値の高い物件の場合、頭金が少なくても購入できる物件もありますので、買うタイミングを見極めることが重要なのです。
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家づくりのポイントとして押さえておいた方が良いことには、どんなことがあるのでしょうか?
家づくりで押さえておきたいポイントは、まずは周辺環境です。
様々な場所に住んだことのない人にはイメージしにくいものですが、場所によって住み心地はかなり変わります。
カラオケやゲームセンターなど、大型の駐車場を擁する施設が近くにあると人の出入りが激しく落ち着きませんし、線路沿いは騒音により住みづらいこともあります。 こういった失敗をしないために、家選びの際には家自体のチェックだけでなく、周辺環境もきちんとチェックしておくと良いです。
家自体のチェックポイントとしては、地盤の強さなど、安全性の確認はしておきたいところです。
過去に近くでどういった災害があったか調べたり、どういう災害の可能性がありそうかなど、危険予測も大事です。
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現在わたしは母子家庭ですが、そんな私でも住宅ローンは組めますか?
“母子家庭であること”と、 “ 住宅ローンの審査”は、実はそんなに関係ないんです。
マイホームの購入を検討する際、多くの方がまず不安に感じるのが“住宅ローン”だと思います。
長年この業界にいると、実は母子家庭のお客様からもたくさんお問い合わせをいただきます。
弊社の営業が対応させて頂くお客様のうち、約5人に1人は母子家庭のお客様です。
みなさんが不安に感じている“母子家庭であること”と、 “ 住宅ローンの審査”は、実はそんなに関係ないんです。
それでは、銀行はお金を貸す際に何を対象に審査していると思いますか?ポイントはたった2つです。
【住宅ローン審査の2つのポイント】
Point1:ちゃんと返済することができるか?
Point2:もし返済できなくなったとき、購入物件は担保としての価値があるか?
当たり前のことですが、ちゃんと返済が可能であれば母子家庭だからといって、住宅ローンを組めないということはありません。
計画的な返済プランを立てて購入すれば、何の問題もないのです。
このお悩みは結婚していても同じだと思いませんか?
返済できる額を超えていると銀行が判断すれば、結婚していても住宅ローンを組むことは出来ません。
結婚していても、母子家庭でも、ローン審査時の判断基準は変わらないのです。
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現在離婚調停中ですが、マイホームを持ちたいと考えております。
離婚前から準備をすることは大事なことです!
離婚する前は様々な手続きが多く、実際に時間もかかることから心身ともに疲れてしまいます。
中でも住まいの確保は、なるべく早めから準備をしておくことが新しい生活へスムーズにスイッチできる鍵!とはいえ、離婚の手続きと物件探しを並行して行うのはとっても大変ですよね。
だからこそ、マイホーム購入に関しては離婚前から女性のためのマイホーム相談窓口にすべてお任せください。
女性の繊細な気持ちを汲み取るプロの女性スタッフが、これからシングルになる女性の新しい住まいについて一緒に考えていきます。
【STEP1】まずは専属のスタッフにご相談を!
いつごろから新しい暮らしをスタートさせたいか?現状の資金で購入できるのか? など、お客さまの現状を把握。情報を整理します。
【STEP2】マイホーム購入に向けて、一人ひとりカウンセリング
住みたいエリアは決まっているか?建物のこだわりはあるか?など物件にまつわることはもちろんですが、それだけではありません。
「どうやったら購入できるのか?」「購入のために必要なことは何か?」「離婚前だからこそできることは何か?」など、具体的な内容のカウンセリングを一人ひとりに行います。
【STEP3】もし離婚前に物件購入できなくても、長期的にお手伝いします。
女性のためのマイホーム相談窓口は「物件の紹介をして終わり」な不動産会社ではありません。
長期に渡ってお客さまのマイホーム購入をお手伝いしています。収入面で不安がある方も、まずはご相談ください。
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